働きやすい職場環境づくり③ -毎週水曜日はNO残業日-
現在Standardのクルーは総勢9名になりました。
そして今後も新しい仲間が会社の成長と共に増えて行きます。
私がStandard創業当時に定めた理念のひとつに、
〝本気で働ける職場環境づくりの構築〟という理念があります。
私の会社員時代の頃は、
・社長が帰るまで社員は帰社出来ない暗黙のルール
・上司が帰るまで帰りにくい雰囲気
・みんなダラダラ終電間近まで仕事をする職場
・メリハリの無い職場環境
・やる事も無いのに帰りますと言い出せない後輩
私も組織の中で一社員として働いてきましたが、
そんな職場環境では社員のやる気も上がるはずが無いと感じていました。
Standardは創業3期目のベンチャーです。
これからStandardが社会で貢献していく為に、やらなければいけない仕事は無数にあり、
クルーが一丸となって日々頑張っています。
その中で帰社時間が遅くなるコトがしばしば見られ始めました。
経営者としては、社員が自主的に一生懸命働いてくれるコト程嬉しいコトはありません。
しかし良く働いてくれる社員だけに甘えるのでは無く、
誰もが働きやすく、誰もが本気で働ける職場環境をつくる必要がありますので、
週の真中である水曜日を〝NO残業日〟にするコトを〝つきいちの会〟で発表しました。
週中の水曜日は家族揃って夕飯を食べる、友達と食事に行く、読書をする、スポーツをする、早く寝る、
などリフレッシュして、週の後半を思いっきり仕事に集中して欲しいという想いで実施を決断しました。
当然やらなければいけないコトを放置して、リフレッシュばかりしていてはダメですが、、
まだまだ至らない点は多数ありますが、
クルーと共に、更に発展・成長していく為に進んで参ります。