木の温もりに包まれる、ヴィンテージミックスの家
大阪府吹田市Y様邸

お子様の独立を機に、一人ひとりのライフスタイルに合わせた住まいへとリノベーションされたY様。
本社で見た感動から実現した「壁一面の大容量本棚」や、ご家族・ご友人が集まるこだわりキッチンなど、理想の空間づくりについてたっぷりとお話を伺いました。
Q1. リノベーションを考えたきっかけや、当時の悩みを教えていただけますか?
そうですね。元々は家族5人で住んでたんですけど、子どもたちも独立して、今は一人で暮らすようになりました。
生活が変わったので、これからの自分の暮らしに合った家にしたいなと思って、リノベーションを考えました。
Q2. Standardを選んだ理由はなんですか?
まず、リノベーションの本をたくさん買いました。
その中で「いいな」と思った会社をネットで調べて、実際に見積りをお願いしたりもしました。
そんな中、Standardさんの本社に行った時、空間がすごくオシャレで、大きな本棚も印象的でこれがやりたい!と思いました。
最初は資金的にも、ほかに2社ほど相談もしましたが、本社を訪れた時の感動が忘れられなくて、予算についても相談に乗っていただき、最終的にStandardさんにお願いすることに決めました。
Q3. 打ち合わせや工事中で印象に残っているエピソードはありますか?
一番印象に残っているのは、工事が終わってからピアノを搬入しようとした時のことです。なんと入らなくて、、!
急遽Standardさんに来ていただいて、壁を一度壊して無事に収めてもらいました。本当に助かりました。
打ち合わせも毎回楽しみで、本社に行くたびに大きな本棚が素敵だなと思っていました。
あとは、打ち合わせを重ねる中で、「飾り窓だけは絶対につけたい」という思いがあったので、後から追加でお願いしました。工事中も何度か現場を見に行ったのですが、その時に床を見て「すごくいいな」と思って、完成がますます楽しみになったのを覚えています。
Q4. リノベーションのスタイルは何か参考にされましたか?
若い時に建築関係の仕事をしていて、安藤忠雄のコンクリートの打ちっぱなしが好きで、それプラス木っていうイメージがずっと頭にありました。古いマンションでどこまで叶えられるか不安だったんですけど、理想に近い空間にしていただけました。

Q5. ご自身が一番こだわりたかったところを教えてください。
やっぱり一番は本棚ですね。昔から本が好きで、それまでは本を積んで保管していたんですけど、今は本当に大事な本だけを並べています。
Q6. こだわった空間で実際に過ごしてみていかがですか?
すごく快適です。理想の空間にしていただき、満足しています。キッチンもこだわって良かったですね。娘2人とも料理が好きですし、仕事のお付き合いでいろいろな方を自宅に招く機会も多いのですが、「すごい!キッチンスタジオみたい!」と言っていただけることがあって、とても嬉しかったです。
Q7. リノベーション後に購入したものは?
もうほとんどですね。この空間の雰囲気に合うように、揃えました。
最初、妥協してテーブルと椅子を買ったんですけど、後から理想に近い大きなテーブルを見つけて、「やっぱりこれがいい」と思って買い替えました。リノベーションした空間に合わせて、好きなものを選んでいくのは、今までにない経験でしたね。
せっかく理想の空間を作ったので、そこに合うものを妥協せずに選ぶことができました。
Q8. 思っていたよりここは使いやすい!という場所はありましたか?
一番は、玄関に入った時に人感ライトがつくところですね。これは自分からお願いしたわけではなかったんですけど、実際に暮らしてみるとすごく便利で、嬉しいサプライズでした(笑)。
それと、ベッドのところに手の届く位置で電源をつけてもらったことです。寝たまま電気をつけたりできるので、こういう細かい部分がすごく使いやすいですね。
Q9. リノベーション後のお家に身内の方やご友人を迎えた時、特に褒めていただける部分はありましたか?
キッチンを「いいね」って褒めてもらえることが多いですね。褒められる度に嬉しくなります。
Q10. リノベーションの感想と、これからの方へのメッセージは?
引っ越しが思った以上に大変だったので、リノベーションをする前に、物の整理や処分など準備をしておくことが大事だと思います。
あとは、コンセントは多めにつけてもらってよかったですね。周りのリノベーションをした人に聞いても、「もっとつけておけばよかった」と後悔している人が多かったので、実際に暮らしてみないと分からないこともあると思います。
少し多いかなと思うくらいつけておくと安心だと思います。
木の温もりに、タイルの豊かな表情、そしてアイアンの無骨な存在感。異なる素材が溶け合い、ミックススタイルならではの奥行きを纏ったリノベーション空間が完成しました。
ゆったりと広がるLDKで、まず視線を惹きつけるのは壁一面に造作されたブックシェルフ。床から天井まである迫力ある収納は、暮らしに寄り添う機能性を備えながら、空間に凛とした輪郭を与えています。
窓辺には、外とのゆるやかな繋がりを感じられるインナーバルコニーを設置。やわらかな光と風を取り込み、日常のひとときを穏やかに彩ります。
キッチンスペースには、両面収納を備えたオリジナルの作業台を造作しました。家電や食器をたっぷりと収められる収納力に加え、ステンレス天板ならではの実用性も兼ね備え、料理の時間を心地よく支えてくれます。キッチンの壁や床には、色味や質感の異なるタイルを組み合わせ、空間にリズムと遊び心をプラス。
リビングの一角にはベッドスペースを設け、開閉可能なアイアン扉とアイアン窓を採用。ほどよく空間を仕切りながらも、自然光がやさしく行き渡る、落ち着きのある居場所に仕上げました。
さまざまな素材が調和することで生まれたのは、木のぬくもりとヴィンテージの趣を感じられる、どこか懐かしく心地よい住まい。日々をゆっくりと味わいたくなるような空間に仕上がりました。

大阪府吹田市Y様邸
| 竣工年 | 2023年7月 | 年代 | 60代 |
|---|---|
| 家族構成 | 単身 |
| 居住形式区分 | 中古マンション |
| 間取りの前後 | 2LDK → 1LDK+WIC |
| 専有面積 | 78.4m2 |
| 床 | タイル・ビニルシート・フローリング |
|---|---|
| 壁・天井 | クロス |