HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN|& spice project | 株式会社Standard

& spice project

「& spice project」はStandardが手がける空間に、
ライフスタイルに縁のあるさまざまなプロフェッショナルをお迎えし、
新しい切口で「居心地いい空間」を創造するコラボレーションプロジェクトです。

今回はアルネ・ヤコブセンの世界で唯一のフラッグショップ、
HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN(大阪・池田)とコラボレーション。
デザイナーである施主様とStandardがモノトーンに作り上げた空間を
アルネ・ヤコブセンのカラーが彩りました。

LIVING
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LIVING

オークの床、銀鼠(ぎんねず)の畳、天井は躯体を現しにするなど、木色・グレー・白を基調に空間を構成したリビング空間。そこにミナ・ヘルポネンファブリックのスワンチェア・AJフロアランプを配置し、無機質な空間に彩りと曲線をプラスした。

KICHEN
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KITCHEN

この空間の最大の特徴といっても良い、キッチン上を通る大きな梁。この梁をデザイン的に活かしながらオリジナルの食器棚を設置した。シンクスペースと作業スペースをセパレートにし、ゆったりとした作業スペースを確保。リビングの中央に位置するキッチンからはLDK全体を見渡す事ができる。

DINING
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DINING

キッチン横に配置したダイニングスペースは角部屋ならではの採光量でスペースを明るく照らす。
夫婦2人で使うことを想定し、ミニマムなインテリアで構成。 椅子はヤコブセンの代表作セブンチェア、机はテーブルシリーズからA602をチョイス。 ティーセットはデザインレターズで統一した。

WORK SPACE
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WORK SPACE

リビングから2段程高い場所に位置するワークスペースにはアントチェアとAJデスクランプをチョイス。 梁の高さに収まるようにオリジナルで制作した本棚には沢山の書物を並べることができる。
スキップ部分の床下には収納スペースを確保した。

JAPANESE STYLE
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JAPANESE STYLE

LDKの中心に位置する和の空間。 銀鼠(ぎんねず)色の畳をチョイスしたことでシックでモダンな印象をもたせながら空間全体のトーンに調和させた。
決して広いスペースではないがLDK空間に少しのアクセントと憩をもたらせてくれる。

ENTRANCE
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ENTRANCE

玄関はゆったりとスペースを確保。 ウォークインできる収納庫と繋がり、つい増えがちな靴や今後ベビーカーなど大きなものを収納することができる。
玄関とLDKを仕切るドアはStandardオリジナル。
黒の鉄製フレームとガラスで制作したドアはこのシンプルな空間に締まりと広がりを与えている。

 

PLAN

間取り

DATE

エリア
築年数
間取り
専有面積

大阪市
29年
(before)3LDK → (after)2LDK+WIC
約78m2

  • ハウス オブ トビアス ヤコブセン
  • ハウス オブ トビアス ヤコブセン
  • ハウス オブ トビアス ヤコブセン

ハウス オブ トビアス ヤコブセン

大阪・池田にあるデンマークデザインの祖、アルネ・ヤコブセン専門店。 セブンチェア・エッグチェアなどデンマークを代表する家具・ヤコブセンデザインの小物などを販売する。

ハウス オブ トビアス ヤコブセン

〒563-0025 大阪府池田市城南3-6-16
TEL 072-752-5577 OPEN 11:00〜19:00
定休日 毎週火曜日


HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN
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