Standardで叶えた理想の空間。

リノベーションの際にこだわったポイントをご紹介します。

シアタールーム、リビング、作業部屋、全てまとめました。

リビングダイニングと和室の部屋を一部屋にし、壁には大型のスクリーン、対面の天井から吊り下げた棚にプロジェクター本体を設置し、見た目もよく収納できます。プロジェクターをあげると壁付けのテレビが設置されています。リビングダイニングの大型スクリーンでスポーツ観戦や映画などシアタールームも兼ねた空間に。アイアンフレームのガラスで仕切られたワークスペースからは、デスクワークをしながらも、家族の姿やスクリーンも見渡すことができます。個室ではなく開放的で、かつ集中したい時には自分の空間にもできる、機能性高いLDKが完成しました。

子供が作ったレゴのおもちゃを飾れるように。

もともと和室だった場所をリビング&ワークスペースに。リノベーションのポイントは、躯体現しの天井とモルタルのキッチンカウンター。リグングからつながるワークスペースは腰の高さの壁にアイアンフレームの室内窓で閉塞間を無くしました。リビングのワークスペースにはお子さん達がレゴで作ったおもちゃを崩さずに飾ってあげたいという旦那様の希望もあり、壁一面の収納を。棚が３分割X８段で別れていて、棚段の高さは自由度が高い設計になっています。サイズの違う本も、キャンプ用品、家族の写真も置いて飾り棚としても使用できます。