日ごろの業務内容を教えてください。
現場ディレクターとして日々現場の最前線に立って、職人さんへの指示、工程管理・品質 管理、近隣住民の方への対応を行っています。 現場監督をするにあたっては、職人さんの安全を常に考え、安心して作業していただける よう整理整頓や清掃にも力を入れています。また、資材の発注･調達も責任を持って行い、 滞りなく現場が進むように努めています。
やりがいを感じるのは、どんなときですか？
毎日現場が進んでいくので、少しずつカタチになっていく過程を見るのは楽しく、現場が 完成したときの感動も大きいです。 また、時には現場ディレクターとして、どのようにしたら綺麗に仕上がるかを考えて進め なければならない場面もありますが、自ら考え、職人さんにお願いして仕上げた箇所を、お 客様に喜んでいただけたときはとても達成感があり、やりがいを感じます。
大変なことはありますか？
現場監督の仕事は、職人さんと信頼関係を築くことはもちろんですが、材料から工程･品 質まですべてを管理するので、大きな責任が伴う仕事です。資材の発注量など様々な場面で 的確な判断を求められるため、難しいと感じるときもあります。 しかし、ひとつひとつ納得いくまで考えて中途半端にしないことで、トライ＆エラーを繰り 返しながら次の現場に活かしています。
未来のStandardクルーに一言。
大変なことも多いですが、リノベーションディレクターとしての技術的な部分はもちろん、 人間的にも大きく成長できる仕事だと思います。一緒に「居心地のいい空間」を作りましょ う！
