木目を基調としたナチュラル空間 | 株式会社Standard

木目を基調としたナチュラル空間

大阪府豊中市の中古マンションリノベーション。 白とグレーを 基調とした中に木材の色味が合わさることで、ナチュラルな雰囲気の空間に。 リビングダイニングスペースの壁一面には造作で仕上げたテレビ台とデスクを設置。フローリングと木目を合わせることで統一感ある仕上がりとなりました。デスク横にあるシェルフには施主様こだわりの木製リブ板をはり空間のアクセントに。内側には収納棚も備え付けてあり、使い勝手にもこだわりました。 キッチン本体やレンジフード、吊り戸棚は既存のものを使用しつつ、キッチン壁紙の白のヘリンボーン柄クロスで空間のアクセントに。カップボードは白で全体と色を合わせつつ、天板のみオーク集成材を使いオリジナル感を演出しました。 リビング横にはご主人様のワークスペースを設け、他の部屋とは異なり壁紙や天井をシックな色味にすることで落ち着いた雰囲気に。デスクは折りたたみ式にすることで来客の際は就寝スペースとしても使えるよう工夫しました。部屋のデスクからテレビが見れるように仕切り部分には室内窓を採用。ロールスクリーンを取り付けることで必要に応じて目隠しもできる仕様。 洗面スペースは凹凸感のある白のタイルとウッドの組み合わせがポイントの造作洗面台。天井にはアイアンバーをL字につけることで室内干しもできるように利便性にもこだわりました。 エントランスは広さを十分に確保しておりゴールドの照明が空間のポイントです。右側には大きめの収納棚があり収納力も魅力の一つ。全体を通してStandardらしいデザイン性と利便性を合わせたリノベーション空間に仕上がりました。

DATA
居住形態
分譲マンション
家族構成
ご夫婦+お子様1名
築年数
44年
間取り
3LDK→2LDK+work space
平米数
70.45m2
エリア
大阪府豊中市
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