吹田市、築39年の中古マンションをフルリノベーション。どこか懐かしい、落ち着いたカラーリングでまとめられているこちらのコンセントはフレンチシャビー。白が印象的なLDKは無垢フローリングでぬくもりを演出し、レンガ調のアクセントウォールや駆体表しはそれぞれの面で素材を変えるこだわり。天井の駆体表しはあえて白にペイントし、単調にならないような工夫もポイント。一際目が惹く黒色のオーダードアやアイアン窓は、ガラスで各部屋に光を届けつつ、黒独特のメリハリ感も全体のアクセントになり、デザイン性の高い空間を演出。7.3帖のお部屋は、おふたりのお子様の部屋として完全に区切らない壁を中央に設置。将来的に中央の壁を取り、1部屋にする予定。お子様の成長に合わせてより良い形に変化するお部屋に。甘すぎず落ち着いた空間で、センスの良い施主様のこだわりの詰まった空間になりました。