2025.05.24
リフォーム?リノベーション?あなたの住まいに必要なのはどっち?

リノベーションをご検討中の方はお気軽にご相談ください!
以前の「リフォームとリノベーションの違い」に関する記事を掲載しましたが、今回は具体的に事例を出し、それに関してリフォームなのかリノベーションなのかを解答形式で紹介していきます。
より具体的に「リフォームとリノベーションの違い」についてご理解いただけるかと思います。
壁に穴があいたから直したい
リフォームで直します。内装会社やリフォーム会社に依頼しましょう。
小さい穴であればDIYで直す方もいらっしゃいます。材料を揃えれば安く補修できます。
しかし知識や技術がなければ、よりひどくなってしまう場合もありますので、基本は業者に依頼する方が良いです。
子供が成長したので、部屋が欲しい
リノベーションが必要です。マンションの場合、床面積を変えることはできないので、間取りを変更し部屋を作ります。
一戸建てであれば庭を潰したり2階を増築するなどで床面積を増やすことも可能です。
逆にお子様がひとり立ちされ部屋が不要になった場合、そのまま押し入れになってしまったりすることも多いですが、リノベーションすることでリビングを広くするなど生活に合わせた住まいにアップデートすることができます。
雨漏りするので直したい
リフォームが必要です。雨漏りの箇所を補修することで直る場合もありますが、屋根も寿命があり屋根全体が劣化している場合は葺き替えが必要になります。
近年多いスレート屋根は主成分がセメントで寿命が短く、塗装など定期的なメンテナンスが必要です。
まとめ
前回の記事でも記載しました通り、補修はリフォームで家をアップデートする場合はリノベーションです。
今回は具体例で紹介したので、よりご理解いただけたかなと思います。
ご自宅を住み良い家にするため、管理、アップデートを意識することが必要になります。
Standardではリノベーションはもちろんリフォームも行なっております。
ただ、お客様のご要望によってはリノベーションの方が良い場合もありますので、しっかりとヒアリングをさせていただき、居心地いい空間をご提案させていただきます。
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