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マンションの玄関をリノベーションするメリット・デメリットをご紹介!

リノベーションを選ばれるほとんどの方が「 自分らしい空間にしたい 」というお考えで住まいを選ばれているのではないでしょうか? 

また、多くの方がリノベーションするなら中古マンションを選ばれています。

玄関をリノベーションする場合、広くしたり、収納しやすい空間にしたいというご要望は多く、また、「 自分らしさ 」が出やすいゾーンでもあります。

そんな玄関のリノベーション。当社クルーがお答えするメリット・デメリットとマンションのリノベーションで玄関を広くした事例をご紹介いたします。

メリットとデメリットを当社クルーがお答えします!

  クルー A

メリット:

ライフスタイルに合わせて玄関スペースにする間取りを変更できるところです!

事前調査が必要ですが、ライフスタイルに合わせてスムーズな生活動線にできます。

例えば、小さなお子様がいらっしゃる方はベビーカーをそのまま置けるスペースを作るなど。

ライフスタイルに合わせた間取り作りは暮らしに快適さを生みます。

デメリット:

やはり、居室を削らざるおえないところでしょうか?

マンションの玄関リノベーションは広げるご依頼が多く、どうしても隣接する居室を削る事になります。

また、玄関を広げた時、マンションの仕様によっては玄関と居室の境目に段差が生まれる場合があります。

段差がある場合は要相談ですが、当社では段差を埋めてスロープにすることで対応させていただいた事がございます。

 

  クルー B

メリット:

基本的には「 玄関を広くしたい 」と言われるお客様が多く、そのご要望はほぼ叶えられます。

マンションはキャンプ用品などの外部の物を置く場所がないので、

そのスペースを確保できるように玄関やSICを広く設けることが多いです。

デメリット:

メリットである反面、玄関を広くすると、他の部屋が狭くなることがデメリットになります。

マンションのリノベーションのご要望で「 玄関を広くしたい 」は結構上位になります。

その要望の優先順位は高く、個室を狭めて玄関を広くする形で実現されてます。

 

【 事例6選 】マンションの玄関を広くした事例をご紹介!

視覚的にゆとりをもたらした玄関

 

居室の一部をシューズクローゼットにし、ウォークインクローゼットと空間を繋げて回遊性ある玄関にしました。

壁の一部をRにしてニッチを設けることで、視覚的にもゆとりを感じるように。

反対の壁には大きな鏡を設置する事でさらに空間は広く感じます。

お子様のベビーカーを置けるスペースも確保し、広くて使い勝手のいい玄関になりました。

 

URL:https://standard-coltd.com/works/14344

 

少しの間取り変更で開放感アップした玄関

 

間取りをホールとトイレごとズラして玄関を広げました。

シューズボックスをオープンシェルフにすることで圧迫感を無くし、より広さを感じる空間に。

ちょっとした事ではありますが、以前に比べて開放感がアップしたと思います。

 

URL:https://standard-coltd.com/works/12870

 

シンプルで使い勝手いい玄関

 

既存の居室の一部を玄関にしました。シューズクローゼットはオープンシェルフにして広い印象に。

上部に室内窓を設置して、隣の部屋にも自然光が入る設計。

アイアンバーも設置していますので、濡れたレインコートなども帰宅して玄関に掛けれます。

広々としたシンプルな玄関は子育て世帯には嬉しい空間になりました。

 

URL:https://standard-coltd.com/works/17836

 

寝室〜リビングへと繋がる玄関

 

大胆に広く設けたSICはとなるのWICと寝室へと繋がる動線になっています。 間取りを大きく変えたからこそ出来る玄関。

白と床のグレーのタイルの組み合わせはシンプルでありながら、空間が広く感じます。

今後、回遊する導線を含む収納は単なる収納だけではない使い道が生まれそうです。

 

URL:https://standard-coltd.com/works/15948

 

広々とした玄関で独特な動線

 

玄関横の個室を1つまるまる玄関に取り込んだリノベーション。

玄関から寝室へ繋がる動線になっており、間取りを大きく変えたからこそ出来た空間です。

この空間なら、時と共に単なる収納だけではない終わらない空間へと変化していきそうです。

 

URL:https://standard-coltd.com/works/13470

 

細部に演出を感じる玄関

 

個室をまるまる1つSICとそれと繋がるWICにしたリノベーション。

収納をまとめて、かつ衣装部屋のように玄関横に設けれたのは、リノベーションならでは。

壁の上部に収納棚が設置されており、ちょっとした収納に便利。アーチ開口や照明が玄関をホテルのような演出をしています。

 

URL:https://standard-coltd.com/works/10720

 

まとめ

いかがでしたか? 基本、どの物件も間取りを広げて玄関をリノベーションしています。

空間の広さは様々ですが、玄関スペースだけの空間もあれば、隣接にWICを配置したり、手洗いスペースを設けるなど、玄関だけではない要素も加えています。

最初にお客様を出迎えるスペースであり、外部と内部の狭間でもあるので使い勝手を重視した “ あなたらしい空間づくり ” が際立つ事になるでしょう。

 

だからこそ、プランナーに遠慮なくご希望のイメージをお話ください。

きっと、より豊かな暮らしが叶うと思います。

 

当社、Standardではリノベーションについて、詳しくダイレクトに質問できる LINE公式アカウントへのお友達追加をおすすめします。